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月別アーカイブ: 2026年5月

内装工事との関係 ~仕上がりを決定づける家具建具工事~

皆さんこんにちは!

 

石川県能美市を拠点にオーダー家具・什器・建具などの設計・製作・施工を行っている

株式会社CREFUS、更新担当の富山です。

 

 

 

内装工事との関係

~仕上がりを決定づける家具建具工事~

建物の完成において「内装工事」は最後の大きな工程です。

クロス貼りや床仕上げと同じように、家具建具工事もこの内装工事に含まれ、空間の仕上がりに大きな影響を与えます。


内装工事の流れと家具建具の位置づけ

 

内装工事の流れを大きく整理すると以下のようになります。

  1. 下地工事(壁・天井の骨組み、ボード貼り)

  2. 仕上げ工事(クロス貼り、床材施工、塗装など)

  3. 家具建具工事(収納家具、扉、窓枠の設置)

家具や建具は、クロスや床が完成した後に取り付けられることが多く、いわば内装の仕上げを完成させる最終工程の一部です。


家具建具工事が内装に与える影響

 

1. デザイン統一感

壁紙や床材と家具・建具の色味や素材感がマッチしているかどうかで、空間の印象は大きく変わります。たとえば、ナチュラルウッドの床材に白い収納家具を合わせれば、明るく清潔感ある空間に。逆にダークカラーの建具を合わせれば重厚感が演出できます。

2. 機能性の最終仕上げ

収納家具の容量やドアの開閉方向など、日常生活に直結する部分を整えるのが家具建具工事です。これにより「実際に住んだときの快適さ」が完成します。

3. 空間演出の決め手

家具の造作やドアのデザインは、インテリア全体の雰囲気を決定づけます。シンプルモダン、和モダン、北欧風など、コンセプトに沿った建具選びが重要です。


内装仕上げとしての責任

 

家具建具工事は、内装の最終仕上げを担うため、少しのズレや不具合が全体の完成度に直結します。

ドアが閉まらない、収納棚が傾いている、といった不具合は施主の満足度を大きく損ないます。

だからこそ、精密な採寸と正確な施工が欠かせません。


まとめ

 

  • 家具工事と建具工事は、空間機能とデザインを支える「両輪」

  • 内装工事の最終段階で行われ、仕上がりの質感を大きく左右する

  • デザイン性・機能性・精度が揃うことで、初めて「快適な空間」が完成する

つまり家具建具工事は、内装工事の中でも住まいの完成度を決定づける重要な工程なのです。

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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虎ノ門ヒルズ オフィス什器製作事例✨

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虎ノ門ヒルズ オフィス什器製作事例✨

~曲線デザインが印象的な特注オフィス什器~

 

 

 

今回製作を行ったのは、虎ノ門ヒルズ内オフィスへ納品予定の特注オフィス什器です

存在感のある大きな曲線形状と、柔らかなデザインラインが特徴的な什器となっており、空間全体の印象を大きく左右するデザイン性の高い製品です✨

単なる収納什器ではなく、“空間演出の一部”として設計・製作を行いました。


曲線形状による高いデザイン性

 

【写真①|オフィス什器 全体】

今回の什器は、直線だけではなく大きな曲線を取り入れた特殊形状。

柔らかなR形状によって、

✨ 圧迫感を軽減
✨ 空間へ自然に馴染む
✨ 高級感ある印象

を演出しています

特にオフィス空間では、

デザイン性
機能性
空間との調和

が非常に重要になるため、細部までバランスを考えながら製作を進めました。


大型什器ならではの製作難易度

 

【写真②|別角度 全体状況】

大型什器では、サイズが大きい分だけ製作精度も重要になります

特に今回のような曲線什器では、

曲線精度
接合精度
材料反り管理

など、多くの工程で細かな調整が必要になります。

少しのズレでも全体ラインへ影響するため、一つひとつ慎重に確認しながら製作を進めています✨


“見せる収納”としての役割

 

今回の什器は収納力だけではなく、

✨ ディスプレイ性
✨ 空間アクセント
✨ 動線との一体感

も重視されています

オフィスでは近年、

働きやすさ
リラックス空間
✨ デザイン性

を意識した内装が増えており、什器そのものが空間デザインの一部になっています。


塗装カラーにもこだわり

 

今回採用されたグリーン系カラーは、

落ち着き
自然感
柔らかさ

を感じさせる色合いとなっています

オフィス空間では、

⚪ 無機質になりすぎない
リラックスできる雰囲気づくり

も重要視されており、カラー選定も空間デザインに大きく関わっています✨


工場製作だからこそできる高精度加工

 

大型什器は現場施工だけではなく、工場内での精密加工が重要になります

例えば、

パネル加工
曲線加工
組立調整
塗装仕上げ

などを工場内で行うことで、高い品質を維持しています✨

工場で丁寧に製作した後、現場搬入・設置へ進んでいきます。


空間全体を作る“造作什器”✨

 

オフィス什器は単なる家具ではありません

特に特注什器では、

建築デザイン
照明計画
内装材

とのバランスを考えながら製作されています✨

今回の什器も、空間全体との調和を意識しながら細部まで製作を行いました。


一つひとつ丁寧なものづくり

 

大型造作什器では、

精度
加工技術
仕上げ品質

すべてが重要になります

完成時には見えなくなる内部構造まで丁寧に製作することで、長く安心して使用できる什器へ仕上がっていきます✨


まとめ

 

今回製作した虎ノ門ヒルズ内オフィス向け什器は、曲線デザインと高い収納性を兼ね備えた特注造作什器となりました

空間デザインの一部として、細部までこだわりながら製作を進めています✨

これからも、“空間を彩るものづくり”を大切にしながら、一つひとつ丁寧に製作を行ってまいります

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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家具工事と建具工事の違いとは?

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家具工事と建具工事の違いとは?

~空間を支える二つの工事の役割~

建築工事の現場では「家具工事」と「建具工事」という言葉をよく耳にします。

どちらも住宅やオフィス、店舗などの空間づくりに欠かせない要素ですが、その役割や内容には大きな違いがあります。

ここでは、それぞれの特徴と違いを詳しく解説していきます。


家具工事とは

 

家具工事とは、建物に設置される「造り付け家具」や「据え付け型の収納家具」を製作・設置する工事のことです。代表的なものに以下のような例があります。

  • キッチンの収納棚やカウンター

  • 洗面所のキャビネット

  • 玄関の下駄箱(シューズボックス)

  • リビングのテレビボードや壁面収納

  • オフィスの書類棚やカウンター

いずれも空間の寸法に合わせてオーダーメイドされることが多く、既製品家具では得られないフィット感デザイン統一感を実現できます。家具工事は、使い勝手や収納力を高め、日常生活の快適性を支える重要な役割を担っています。


建具工事とは

 

建具工事とは、建物内外の「開閉や仕切り」を担う部材を製作・取り付ける工事です。主な建具の種類は以下の通りです。

  • ドア(開き戸・引き戸・折れ戸など)

  • 窓枠やサッシ

  • 障子や襖(和室の伝統的な建具)

  • パーティションや間仕切り壁

建具は単なる出入口の役割にとどまらず、プライバシーの確保空間の分割、さらには断熱性・防音性・防火性を高める機能も持っています。素材も木製・アルミ・スチール・ガラスなど幅広く、デザインや性能面で選択肢が多いのが特徴です。


家具と建具の大きな違い

 

  • 家具工事 → 「収納や機能性を高める造作物」

  • 建具工事 → 「開閉や仕切りを担う部材」

どちらも住まいや建物の使い勝手を大きく左右し、さらにデザイン性にも直結します。たとえば、収納家具が充実していれば室内がすっきりと片付き、空間の快適性が増します。一方で、ドアや窓のデザイン次第で、空間全体の雰囲気や明るさ、プライバシー性が変わります。

つまり家具工事と建具工事は、役割は異なりながらも「空間機能とデザインを同時に支える存在」なのです。

 

 

 

 

 

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家具建具工事の鉄則 ~デザインと機能を両立させるために~

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家具建具工事の鉄則 ~デザインと機能を両立させるために~

 

 

家具建具工事は、見た目のデザイン性と、使いやすさ・耐久性の両立がカギ。


しかし、現場では「ちょっとした計測ミス」や「素材の選定ミス」が、大きなトラブルに直結することも少なくありません。

今回は、プロの視点から、家具建具工事で絶対に外せない**“鉄則”**を一般的な市場での例を基に解説します!


✅ 鉄則①:採寸は「ミリ単位」で妥協しない

 

家具や建具は、設置スペースにピッタリ合うことが命


1ミリのズレが、開閉不良や見た目の歪みにつながります。
特に最近はスライドドアや引き戸が増えているため、下地の精度も重要です。


✅ 鉄則②:素材選びは「用途と環境」で決める

 

  • 湿気が多い場所 → 耐水合板や樹脂化粧材

  • 高級感重視 → 天然木突板仕上げ

  • 省コスト+軽量 → MDF+化粧シート

無垢材は美しいですが、反りや割れに注意。用途と環境を踏まえた素材選定が鉄則です。


✅ 鉄則③:建具は「動き」を最優先

 

扉や引き戸は、開閉のスムーズさが最重要ポイント。


丁番・レール・戸車の品質管理を怠ると、施工後すぐに不具合が発生します。
特にソフトクローズ機能付きは、メーカー指定の部品を正しく取り付けることが必須。


✅ 鉄則④:デザインと安全性のバランスを取る

 

最近は大型ガラス建具やハイドアが人気ですが、重量や耐久性の問題が出やすい分野。

  • 安全ガラスを使う

  • 下地補強をしっかり入れる
    など、デザイン性だけでなく、安全性も常に考慮する必要があります。


✅ 鉄則⑤:メンテナンス性を意識する

 

「見た目重視でビスを隠す」
「扉の裏に調整スペースがない」
こうした施工は、後々の修理が困難になる典型例です。


家具建具は長く使うもの。メンテナンスしやすい構造を考えるのもプロの仕事です。


まとめ

 

家具建具工事は、精度・素材・安全性・デザインのすべてを満たす必要があります。


そのためには、ミリ単位の精度と、将来を見据えた施工計画が欠かせません。

 

 

 

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